「ありがとう」と「ごめんね」

皆さんこんにちは、本間です。

今世界では色々なことが起こっています。一刻も早い平和を願うばかりです。
僕は自分のできることを精一杯やっていこうと思います。

さて皆さん、職場や家庭で誰かにイライラしたり、怒ったりすることもあるのではないでしょうか。人間ですからね。

僕は自慢ではないですが、今はほとんどありません。(ですが、数年前まではイライラしてばかりでした)

何でイライラしてしまうんでしょう?

おそらくそれは「相手が自分の思い通りにならないから」ではないかと思ってます。

何で言う通りに出来ないのよ!何回も同じこと言わせないで!

何となく想像できますよね。

でも考えてみてください。

24時間365日ずっと一緒にいる自分自身は思い通りになってますでしょうか?

なっている人は少ないのではないでしょうか。(少なくとも朝からゲームしてて、ゴミ出し忘れた僕はなってはいない)

ですので、他人を自分の思い通りに…というのは、そもそも無理な話だと思うのがいいかもしれません。

では相手に期待しなければいいのか、となると少し寂しいですよね。

以前、人間が変わる方法を紹介しました。中でも「付き合う人を変える」は有効かもしれません。

でも会社はすぐには辞めれなかったり、そんな簡単に変えれませんよね。

では、どうすればいいか。

僕はこう思います。それは、素直に「ありがとう」と「ごめんね」を言うこと。

小学生でもできますよね。いや、むしろ小学生のほうができますよね。

大人になるにつれて色々なことを知り、色々な経験をし、その過程で得るものも多いでしょう。

でも、それと引き換えに失ったものも多いのではないかと思います。

「あいさつ」もそうです。同じ会社で働いているのに何でしないの…?

それと、もう一つ大事なこと。それは「自分から」すること。

世界を変えたければ、まずは自分が変わること。

それだけで色々な問題が解決するんじゃないかと思います。

だから僕は、今日もこのブログを見てくださる(数少ない笑)皆さんのために、「見てくれてありがとう」と言います。

そして”皿洗いしていて”ゴミ出し忘れちゃった「ごめんね」、と謝ります。