二刀流

皆さんこんにちは、新潟の中小企業診断士/本間です。

夏休みも終わりましたね。

子供たちはしぶしぶ登校して行き、大人たちはそれを見てホッとする、といったところでしょうか。

さて、夏休みのオジサンたちの楽しみと言えば甲子園ですが、ここ数年は朝のメジャーリーグも楽しみという方も多いでしょう。

僕もその一人です。何と言っても、スーパースター・大谷選手の活躍は、本当に活力となります。

しばらくはケガで二刀流はできないようですが、誰もが無理だといったことをメジャーの舞台でやり遂げたことは語り継がれるでしょう。

少し前にリスキリングについて書きました。

新しいスキルを身に付けましょう。いわばビジネスの二刀流です。

その時にも述べましたが、もちろん自分の中にいくつかの柱を持つことは大切です。

ですが、単に今の仕事から逃げるために新しいことを始めるのは良くないと。

営業職だけどなかなか結果が出せない…。

写真とか好きだし、デザインの方が向いてるかも。よし、デザイナーをやってみよう!

未熟な刀ではキレる仕事はできない。それが本当に二刀流と言えるのか。

僕のスタンスはこんな感じです。

そんな中で、もう有無を言わさず問答無用で二刀流をしなければいけない人もいます。

そう、経営者です。

経営戦略や会社の未来を考えること。もちろん経営者の大事な仕事です。

でも、売上が下がっている…。何か新しいことを始めなきゃいけない…。

そんな時、従業員にハッパかけるだけ、それが経営者の正しい態度とは言えないでしょう。

自分が先陣を切って営業する。店頭に立つ。

自分が毎日SNSで発信する。率先して顔を出してプロモーションする。

掃除、ゴミ拾い、あいさつ―。

自分が率先して行わなければなりません。

特に業績が思わしくない中では、二刀流のみならず、三刀流、四刀流と求められていくと思います。

やり方が分からない、準備ができていない…。

そんな言い訳をする間もなく、マウンドに上がらなければならない時もあるのです。

辛い仕事の中で、大谷選手の活躍は本当に毎日の楽しみとなるでしょう。

でもしばらくは、憧れるのをやめましょう。

憧れを捨てて、自社が良くなるために出来ることを考えていきましょう。

少し古い…。

なぜ今バスケネタを書かないのだ。

それは僕が物書きとして、二流だからだ。