会いに行くこと

皆さんこんにちは。新潟の中小企業診断士/本間大輔です。

はい、12月になりました。寒いです(小学生レベルの感想w)。

さて、先日僕も大好きなアーティストのあいみょんさんのライブが新潟であったそうです。

僕のお客様で参戦された方もいらっしゃいました。羨ましい!

今日のテーマは、そんなあいみょんさんの楽曲からヒントをいただきました。

今年の初めに、僕はこんな目標を掲げました。

「頑張るけど無理をしない。そして続ける。」

支援数を絞り、1件1件より踏み込んで「質」に注力する、と。

もちろんできたこととできなかったことがあります。

具体的には、支援数を絞り~というとこができませんでした(人気者だということにしておく)。

これは来年に持ち越しとさせていただきますが、明確に示したいことがあります。

それは「会いに行く」を大切にすること
(県外のお客様など、物理的に難しい方もいらっしゃいます。そういうお客様を大切にしないということではありませんので)

インスタにも投稿しましたが、昨日は妙高市のお客様のところまで伺ってきました。

もしかしたら、往復4時間以上もかけてよく行くね…。もっと効率的に働こうよ…。と思われる方もいるかもしれません。

それでも僕は、このスタンスを変えようとは思いません。

オンラインで全てを伝えきる自信がない、という側面も否定はできません(そこは完全なる努力不足。より精進します)。

それでも、それ以上に得るもの、というか大切なものがあると思うんです。

と、お前のスタンスはどうでもいいと、皆さん思ってきた頃かと思います(笑)

ここで伝えたいことはズバリ、

「経営者の皆さん。お客様に会いに行こうよ」ということです。

営業が苦手、製造の手が離せない、色々事情はあると思うんですが、やはり外に出て気づくことも多くあると思うんです。

事実、伝説の経営コンサルタントと呼ばれた一倉定氏も、お客様訪問の重要性を説いておられます。

僕も営業なんてやったことないし、人と話すことも苦手です。目を見て話さないことにも皆さん気づいてますよね笑

それでも「会いに行くこと」で、ここまでお仕事をいただけるようになりました。

だからこの姿勢は間違っていなかったのかなと思います。

チャットツールやオンライン会議など、テクノロジーの進化により便利になりました。自宅や外出先からも仕事はできます。

でもね、隣に座ってる人にもチャットでメッセージを送る。それってどうなのよと昭和のオジサンは思うわけです。

ということで、基本スタンスは変わりませんが、来年は皆さんとより深い関係を築いていけたらと思います。

そんなこと言うけどさ、お前飲み会誘ってもいつも来ないじゃん。

言っておくが、オッサン達に会いに行くわけではない。

たぶんあいみょんなら分かってくれる。