BeとDo
皆さんこんにちは。新潟の中小企業診断士/本間大輔です。
暑い…暑すぎる…。ちょっと夏バテ気味です。
今はあまり無理をしない方がいいかもしれませんね。
さて、今年僕は後厄ということで(年がバレるが)、先日厄払いに行ってきました。
そしたらなんと!次々とご支援先から嬉しい報告が。
「大型の受注が決まりました」
「過去最高の売上となりました」
「〇年ぶりの黒字が実現できそうです」
それはまるで、僕自身が厄なのではないかと言わんばかりにw
まあ、そんなことはなく(と信じたい)、おそらくそこには理由があると思うのです。
僕のお客さまは、基本的には長期的なお付き合いをさせていただいております。
考えてみたら、その中で意識してきたことがありました。
それは「Do(やり方)よりもBe(あり方)を大切にすること」
裏を返すと、Doばかり求められる方は、お力になれないケースが多かったかなと思います。
気持ちは分かるんですよ。
今すぐに売上をあげたい。今すぐに集客したい。
でも、今すぐに結果が出ることは、今すぐに結果が出なくなるわけで。
だから必然的に、DoよりもBeの話が多くなるのかなと思います。
誤解しないでいただきたいのは、Doも大事だということ。
ただそれは、BeがあってこそのDoだということ。
その順番を正しく理解いただいた…ということはもちろんですが、
"手っ取り早く売上に結びつくことを知りたい"という気持ちを抑えて、辛抱強くお付き合いいただいたことで、いい結果に結びついたのかなと思います。
毎度偉ぶる訳ではないのですが、僕にとってこれが支援者としてのBeだということです。
僕は前向きな人間なので、B・Dときたら、ついついE・F・Gと進んでいきたくなっちゃうんですよね。
E・F・G…
Enough Fee¥
Get$
「大事だから」と、Beに戻られるかもしれない。