見つけてもらうこと
皆さんこんにちは、新潟の中小企業診断士/本間です。
夜は急に寒くなってきました…。
この前まで半袖だったのに、冬物に衣替えしないといけませんね。
くれぐれも体調管理にはお気を付けください。
さて先日ですが、ホームページから1件の問い合わせがありました。
詳しいことは省略しますが、ある記事の「執筆をお願いしたい」とのことでした。
普段は営業メールばかりくる中でのお仕事の依頼。
正直とても嬉しかったのですが、都合により残念ながらお断りいたしました。(すみません)
誰が見るんだろうと思いながら書いていたこのブログ。
毎週毎週良く書くねぇと言われながら書き続けていたこのブログ。
ようやくこのブログが日の目を見たような気さえしました。
というのも、執筆のご依頼であるため、僕のブログやXには目を通していただいているはずだから。
僕は何回かこのブログで「続けること」の大切さを力説してきました。
もう今年も後半に差し掛かりますが、皆さん年初から続けてることはありますか?
胸張って「あるよ」と答えられる人は、もしかしたら少ないかもしれません。
僕は夏休みの旅行に行った時も、体調を崩した時も休まず書き続けてきました。(辞めようと思ったことは1度や2度ではない)
だから胸を張って言わせていただきたい。
ようやく「見つけてもらえる」ようになったのだと。
そしてもう一つ。
お仕事の依頼のわけですので、そこには料金が発生します。
つまりは、僕の文章がお金をいただけるものと判断いただけたということです。
文章を書くことは嫌いではないですが、とても得意とは言えませんでした。
それでも上手い人の文章を真似たりと、それなりに努力はしてきたつもりです。
それが実を結んだとまでは言えないかもですが、1つの結果と言えるんじゃないかと思います。
僕は基本的に支援する際は、自分が体験したことを中心に話すようにしています。
たまたま上手くいっただけのこともあるかもですが、やはりそのほうが説得力が増すと思うからです。
そういう意味では、今回の続けていたら見つけてもらえたケースは、とてもいい例になるんじゃないかと思います。
もうすぐ中秋の名月ですね。
あんな風に輝くことができたら、みんなに見つけてもらえるのに…。
まあそう思うこともありますよね。
それでも光り続けていれば、誰かに見つけてもらえるかもしれない。
ほんの小さな光でも、誰かの道しるべになるかもしれない。
そんなことを思いながら、来週もまた書くとするか。