私と君

皆さま、あけましておめでとうございます。新潟の中小企業診断士/本間です。

年末年始はゆっくり休めましたでしょうか。

僕は毎年のことながら、音楽番組で流行をキャッチアップしたのでありました。(絶対あなたもそうでしょ)

そこで感じたこと。

SNSを見ると、僕と同じように感じた方もいるようです。

流行歌の歌詞に時代の変化を感じる、と。

「わたしの一番かわいいところ」

「かわいいだけじゃだめですか?」

「最上級にかわいいの!」

(何が何だか分からない人は、問答無用でオジサン・オバサン認定されますので)

そして押しも押されぬ人気バンドのMrs. GREEN APPLEの歌詞からも、

「私の私で居てもいいの? あの子にはなれないし なる必要もないから」(ダーリン)

「私を愛せるのは私だけ 生まれ変わるなら?「また私だね」」(ケセラセラ)

お気づきでしょうか。その中心は「私」であるということに。

一方、平成ソングを思い出してみる。

今回の紅白にも出場された福山雅治さん、
「君がいた 恋をしていた 君じゃなきゃダメなのに ひとつになれず」(桜坂)

そしてみんな大好きMr.Children、
「でもdarlin 共に悩んだり 生涯を君に捧ぐ」(名もなき詩)

「君が好き 僕が生きるうえでこれ以上の意味はなくたっていい」(君が好き)

そう、「君」なんですよ。

時代の変化をあらわす1つの形かもしれません。(誤解無いように、もちろん平成にも「私」、令和にも「君」を歌った歌はありますので)

確かに、今は昔と比べて様々な価値観や多様性が認められ、「自分は自分でいい」というある種の自己肯定感の高まりもあるかもしれません。(自慢じゃないが、俺は昔から自己肯定感だけは高かった。そしてうちの子たちも高い。)

となるとビジネス的な視点で見ると、

今後さらに「自分らしい」生き方を求める人が増え、多様な働き方や創業が増えていくように思えます。

もちろんその結果、「毎日イキイキと希望を持って過ごせる社会を実現する」という僕のビジョンに近づけば嬉しいことです。

一方で、やはり心配なこともあります。

まず、「自分らしさ」や「やりたい」が先行しすぎないように。

「個」が尊重されるということはある意味自由です。ただ、自由には「責任」という代償が伴います。

そして、「自分さえよければいい」とならないように。

まあ、ここら辺はセミナーとかでまったり話していこうと思います(笑)

で、じゃあ僕は今年どんな歌を歌っていくか。まあ毎年変わらないですよ。

「私」を大事にするために、「君」を大事にする。

今年もお客さまのために、情熱を注いでいきたいと思います。

「命かけて」と。昭和のフォークソングも悪くはないからね。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。(ということで今年の目標はまた後日)