姿を消したものの正体

皆さん、こんにちは。新潟の中小企業診断士・本間です。

インフルエンザがまだ流行っているみたいですね。
こればかりはどうしようもありません。予防するしかないです。

そういえば、コロナの流行からもう6年経ちました。
僕たちの前から姿を消したものもありますよね。(俺が見ていないだけかもしれんが)

キッチンカーにグランピング、フルーツサンド。
あまり関係ないけど、高級食パンにからあげ。

そして、先日ふと思ったんです。

「コロナさえなければ…」という言葉。

最近まったく聞かなくなったなぁ――。

ちょっと厳しいことを言います。

この言葉が出る根底には「他責思考」があったんじゃないかと思うんです。
事業がうまくいかない理由を、「コロナ」という外部要因に求めていた、ということ。

でも、やっぱりその思考では事業は上手くいかないという悪循環になるんですよ。(事業に限った話でもないけど)

だから、そういう人たちはコロナの終息とともに終息してしまったんだと思います。

そしてもう一つ。
僕のところにもそういう相談は何件もありました。

たぶん欲しかったのは、アドバイスではなく同調だと思うんです。
「そうだよね、ほんとコロナのせいで商売あがったりだよね」と。

でも残念だったのは、僕が言い訳をしない人間だということ。

だから「こいつとは話が合わない」と思われて、姿が見えなくなってしまったのかなと思っています。
(そもそもコロナでむしろ忙しくなっていた俺に同調を求めるのは、それ以前の問題だったのかもしれんが)

物価高、人件費の高騰、税金や社会保険料の負担。
正直、楽な時代ではないですよね。

先日の選挙のように、自分の手で変えられる未来もあります。
でも、すべてが思い通りにいかないのが世の常でしょう。

それでも。

コロナ禍を乗り切った皆さんなら、きっと大丈夫だと僕は思っています。

そんな皆さんが、消費税とともにゼロにならないことをここに願うのであった。