好きこそ物の

皆さんこんにちは。新潟の中小企業診断士/本間大輔です。

うちの子の部活動、先日夏の大会が終わりました。

残念ながら目指した景色は見れませんでしたが、この悔しさを来年につなげてほしいです。

思い返せば僕も、中学時代はバスケをやっていたと何度かここで書いてますが、下級生の時はボロ負けばかりでした。

ですが最後の夏は、他校から目標とさせるチームになりました。そしてそこそこの順位までいったよう記憶しています。(たぶんね。あんまり覚えてないので)

もちろんそれは練習を頑張ったからなのですが、ではなぜ練習を頑張れたか。

それは、勝ちたいからとか、女子にワーキャー言われたい、という理由もあったかもしれませんが、やはり「バスケが好きだから」という理由が一番だったかなと思います。

誰一人として義務感でバスケをしていたわけではない。だから強くなったのだと思います。(そして、そこそこワーキャーも言われてた)

では皆さん。

皆さんは、自分の仕事が好きですか?

少なくとも経営者であれば、問答無用で「YES」

自分の仕事が心から好きで、寝食を忘れるくらい打ち込める存在であってほしいと願っています。

いつも通り刺激の強い表現となってしまいましたが、やっぱり上手くいく人はそうなんですよ。

今まで数百社の支援をしてきましたが、売上を伸ばしてる会社、また、劇的な改善を遂げた会社は、みんな仕事が好きなんですよ

生活のため、お金のために働くという価値観ももちろんありますので、それは認めなければなりません。

ですが、どのような仲間を集めるか、そして試合に出すかは、社長が決めることです。(バスケっぽい表現にしてみた)

少なくとも自分が「仕事が好き」であれば、自ずと決まってくるような気がします。

僕ももちろんこの仕事が好きです。

寝食を忘れさせられるくらいに、朝から晩まで電話やメールが来ます。(だが忘れたことはない)

まだまだ強豪校ではないかもしれませんが、自分が勝つため、というより皆さんを勝たせるためにもちろん戦い続けていきます。

子供たちは、次の1年であっと驚く成長を遂げてくれることでしょう。

ですが大人や会社も、1年あれば大きな変化を遂げられると信じています。

好きな仕事ができるんだからね。強くならないわけがない。

そんな夢を見れるなら、多少の忙しさも苦にならないか。

と、これを書いてる間にも、数件のメールが届いているわけ。

まだまだ強くなるために…。

ゲームしまーす。