君の名は
皆さんこんにちは、本間です。
あっという間の4月ですね。新年度を迎える方も多いのではないでしょうか。
僕自身は平常運転ですが、今年度から関わらせていただく業務もあり心躍る季節です。
さて、小・中学校では新入生を迎え、また一層と賑やかになりますね。
でも悩みも一つ。
数年前からですが最近の子供たちの名前は、わが子のクラスメートも含め、フリガナがないと読めないんです…。
そして何年たっても覚えられない…。
昭和の時代は、○太や○輔、○子に○美と覚えやすかったんですがね…。時代は移りゆくものですね。
さて、社交的ではなく営業が苦手な僕ではありますが、開業してから他の経営者と交流を図る「異業種交流会」的なものに積極的に顔を出すようにしています。
営業目的の方も多いと思いますが、僕の場合は正直そのような場で直接受注に繋がることはほとんどないと思ってます。(僕が営業下手なだけかもしれませんが)
では何で参加するかというと。
大きな目的としては、「パートナー」を探すため。
僕への相談は本当に多岐に渡ります。そして僕に出来ることには限りがあります。
僕一人ではほとんど何もできないと言っても過言ではありません。(いや、そんなことないと誰か言って)
従って、僕では対応できないことにもご対応いただけるパートナーが必要なわけです。
もちろんパートナーもそんなに簡単に見つかるわけではありません。
まずは名前を覚えてもらうこと。そこからですね。
開業にあたり事務所の屋号を「本間ビジネスパートナー」と定めました。
なぜその名前を付けたかというと。
上で書いたことと似ていますが、
①僕自身が相談相手の良きビジネスパートナーとなれるように
そして、
②大人から子供までみんなに覚えてもらえるように
との願いを込めて。
今年度も多くの新たな出会いが待っていることでしょう。
1社・1人でも多くの企業・経営者の良きパートナーになれるように精進したします。
色々とカッコいいことを言いましたが、社名占いで一番運勢がいい画数の名前にしたということは内緒の話である。