余白
皆さんこんにちは。新潟の中小企業診断士/本間大輔です。
今週は祝日があったためなかなか作業時間が取れず、更新が遅れてしまいました。(言い訳です)
働き方についてあまり話したことなかったですが、僕は1週間のうち1日は空けるように(外出なし日に)しております。
溜まった事務作業や、お客様の都合が悪くなった時の代替日などにできるように。(遊んでるわけじゃないからね)
そして何よりも自分がいっぱいいっぱいにならないように。
そういえば勤務時代から、誰に言われるわけでもないですがこういう働き方をしてた気がします。
「余白」を大切に―。
今の子供たち。指導要領とか詳しく分からないんだけど、毎日宿題があり自学もしていきます。
多くの子が塾に通い、そして他の習い事と、とても忙しそうに見えます。
そして大人たち。日本人の勤勉さもあり、やはり朝から晩まで一生懸命仕事される人が多いでしょう。
「休むのは悪」とまではいきませんが、やはりそういう価値観が残っていることも事実だと思います。(PTAの集まりも来れる人少なし)
漠然とですが、これだとしんどくなるんじゃないかと思うんです。
余裕がなくなるというか。
誤解しないでいただきたいのは、楽をするとかサボるということではないこと。
僕は結構働いてるほうだと思う。「余白」を持たせながらね。
僕が小学校の頃なんて、はっきり言って毎日暇でした笑。(単に田舎者なだけかもだけど)
でも、名前も忘れた当時の先生たち、友達たち、そして家族。
僕は感謝してるし、それが間違っていたとは思いません。
まあここで僕がどうこう言っても仕方ない事ですが、ふと感じた違和感です。
無理矢理繋げますが、事業のミッションをシンプルにしました。
「豊かな未来をともにひらく」
僕が関わることができる人、地域、そして社会の未来が少しでも豊かになるように。
そう考えられること、そしてそれをブログに書けること。
それも「余白」を持たせているからなんですよね。
ということで、今日はこれから大量の報告書を書きます。
内緒だけどちょっと短く余白多めにさせてもらうよ。
それでいいと思うんだ。みんなが豊かになればね。