お読みいただいている皆さまへ

皆さんこんにちは。新潟の中小企業診断士/本間です。

今週で10月も終わりますね。いよいよ年末へのカウントダウンが始まってきそうです。

さて、なんだかんだと文句を言いながら書き続けているこのブログですが、たまにお読みいただいてる方に出くわします。(ビックリ)

中でも多いのが、うちの社長会社のことかと思いました、というご意見。

とりあえずの発信目的で書いてきましたが、経営に役立つことを書いているつもりです。

いつも言いますが、そこには原理原則があります。

ということは、当てはまる会社さんが多いということは自然なことかなと思います。

ですが、念のためというわけではありませんが、ここで明確にしておきます。

僕は、今いるお客さまのことを書いているわけではありません

そして、本当に届けたい人も、今のお客さまではなかったりもします。(だからと言って去って行かれては寂しい)

だって僕のお客さまなら次会ったときにいくらでも言えるから(笑)

では、何を思い浮かべて書いているか。

それは、過去にご相談があったけど、ワケあって関係がなくなった先、そして、そこであったことを中心に書いています。

未練がましいぞ。いくらお前が、過去の人たちにメッセージを発信したところで、その人たちはもう戻ってこないんだよ。

確かにそうかもしれません。

なぜなら、その多くの会社はもう存在していないから―。

俺の言うことを聞かないからそうなるんだ。自業自得だ。

そう思ったことも何度もあります。(世界の中心で叫びたいほどに)

もちろん先方にも事情があったことだと思います。

それをくみ取れなかった傲慢さが僕にもあったのかもしれません。

まあ過去をどうこう言っても仕方ないので、結局は今のお客さまのお役に立つこと

それが僕にできることかなと思います。

だから引き続き見に来ていただけるとありがたいし、ある種の反面教師として捉えていただけたら良いのかなと思っています。

ですが、1つだけお願いがあります。

これ以上ネタを提供しないでください。よろしくね。