加減乗除

皆さんこんにちは。新潟の中小企業診断士/本間大輔です。

もう5月最後の投稿ですね。

さて、うちの子をはじめ学生の皆さんは中間テストの時期でしょうか。

テスト範囲を見てビックリ。今ってこんなに勉強するの…。(これ言ったらオッサン認定されるけど、昔は良かった)

クラスの友達がこんなこと言っていたそうです。

「テストで100点取ったらお小遣いがもらえるんだ」

なるほど、そういう方法もあるのか。

確かに、これだとやる気は出ますよね。(でもかなり条件厳しくない…?)

これだけではなく、子供の頃ってお小遣いが行動の原動力になってましたよね。

買い物に行く、食器の片付けをする、お風呂掃除をする。

あの頃はみんな、ファミコンソフトを買うためにみんな目を輝かせてお手伝いをしてました。

じゃあなんで大人になるとみんな死んだ魚のような目で出勤していくのだ。

あの頃のお小遣いの何倍もの給料がもらえるはずなのに―。

僕なりに考えてみて、1つの仮説に行きつきました。

それは、大人になるにつれ、

「加点思考ではなく、減点思考になっていってしまうから」なんじゃないかと。

恋人が出来た。結構可愛いけど、料理ができないのか…。(これで-10ポイント)

うちの旦那、今日仕事休みなのにゴミ出しも皿洗いもしてない…。(これで-20ポイント。もう持ち点無し)

仕事でもそうかもしれません。

この前契約を取った!でもその次の日大きなミスをして大目玉を食らった。

これでもう出世の道はないな…。

大人になるにつれ、なぜかこういう世界線になってしまうのではないでしょうか。

それで気づいたらみんな持ち点無しでゲームオーバー。

原因は分かりません。そもそも正しいかも分かりません。(でもあながち間違ってないと思う)

だから僕たちにできることは、極力プラス(加点)の視点を持つことなのかなと思います。

彼・彼女はこんなことができる!こんないいところがあるんだ!、ってね。

会社の新人さんなんて特にそうだと思うんです。

水戸黄門の歌にあるように「人生楽ありゃ苦もあるさ」

プラスがあればマイナスもある。

確かにトータルで見たらゼロに近づくかもしれません。

"いいかげん"でも"良い加減"でも。世渡り乗ず(上手)でも、割り切って生きても。

もしかしたら結果はそんなに変わらないかもしれない―。

僕もね、色々と至らぬ点ばかりだと思うんですよ。

忘れ物は多いし、時間にもよく遅れる。電話は出ないし、毎日同じ服着てる。(それは別にいいだろ)

それでも、あいつが来るようになってから会社がプラスになった。

そう思っていただけるように、今日も小さな1を積み重ねていけたらと思います。

そうだ、最後に1つ言っておく。

テストで100点を取ることだけが全てじゃないよ。

計算できない楽しさもあるんじゃないかな。人生にはね。

子を持つ親として一応伝えておこう。